日頃のゲーム制作でお世話になっているUnityアセットストアから、中華圏のパブリッシャーのアセットがポリシー変更により削除されるという告知メールが来ました。

いきなりのことで詐欺メールかと思いました。そんなことある?

メールにはポリシー更新としか書かれていませんでしたが、中国版Unityの独自化が進んでいることに起因しているとの見方ができるようです。

私のライブラリにも当該アセットが(メールによると「少なくとも1件」)あるようなので、取り急ぎ調べてみました。

該当アセット

リスト

こちらから該当するアセットのリストが確認できますが、89ページあります……。アセットストア側での検索機能は現状ないので、探すのはかなりの手間です。

これについてスレッド内でかなりツッコミされているので、おそらくタグづけなどですぐ対応されるのでは。

検索ツールを自作した有志の方もいらっしゃいました。急いでいる方はこちら。

リスト内容をAIに確認してもらったところ、私の確認範囲では主要なアセットは含まれていないとのこと。3Dモデルのアセットが多いので、多分私のライブラリからも何かしらの3Dモデルが該当しているのでは。

とにかく現状ではどれが該当しているか分かりにくいので、後でまた確認しようと思います。

影響

削除されたアセットは引き続き利用可能なものの、アップデートなどはされないとのこと。

ツール系は自力でアプデできるガチ勢でないと使い続けるのは厳しいと思います。中華圏Unityは2022版をベースに開発を進められたとのことで、グローバル版のUnity6が進化するにつれて対応できなくなるのでは。でもそれは更新が放棄されたアセットとそう変わらないので、開発者として想定外ということはないのでは。制作を始めた当初は結構泣かされましたが……。

2Dや3D素材なら他のサイト(Itch.ioなど)でも販売しているケースが結構あるので、削除前にストアで焦って買う必要はないと思います。試しに検索してみたアセットはちゃんと売られていました。


セーフ

Playmakerはロゴが漢字でなのでなんとなく中国のイメージでしたが、拠点はアメリカとのこと。セーフ。(使ってないけど気になる有名アセット)

おわりに

1ヶ月の猶予があるとはいえ急に告知が届いて驚きました。中国の独自版Unityの話は以前聞いたことがあったものの、アセットストアの素材にまで影響があるとは。

アセット使用者としては、とりあえず影響がなさそうで安心しました。把握しきれていないので後から泣くことになるかもしれませんが……。

アセットストアは便利で私もよく使っていますが、ひとつのプラットフォームに依存せず、色々な素材サイトや別のアプローチを探すのもいいと思いました。それを言い出したらUnity依存は大丈夫なのかとなりそうですが、まあそれはそれで……。

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