エディターアップデートしたら付箋機能(Sticky Notes)がついてた!

すごい! やったー!

ノード追加の先頭に出てくるのですぐ気づきました。

いつから追加されたのか正確には把握できていませんが、素直に嬉しいです。今まではグループの名前をつけるくらいしかコメントできる要素がなかったので、めちゃくちゃ便利です。

今まで不便だと思ったことはありませんでしたが、よく大丈夫だったなと思いました……。

私は勝手に「Visual Scripting民は見捨てられている」と思っていました。UnityLearnでは未だにBolt時代のチュートリアルが掲載されているし、Visual Scriptingに特化した本も1、2冊しか見つけられていません。Udemyでも日本語講座は見つけられず、英語の講座も数える程度です。

(追記:Bolt版も残ってるけどビジュアルスクリプティング版もちゃんとあったのでUnityさんは無罪です……。

UdemyではBoltの日本語講座がいくつかありました!)

 

しかしこのアップデートで安心しました。運営から見捨てられていなかった。

関連記事が増えることを願って「私はVisualScriptingだけでゲーム作っています!」とやたらとアピールしていました。記事は未だに少ないし、C#やプログラミングに理解があることが前提の内容もあり、私のような初心者は最初にゲームを完成させるまでのハードルが高いような気がします。

Visual Scripting向けの講座はビジネスチャンスかもしれません、Unity上級者の方、よろしくお願いします……。

 

Unity Visual Scriptingの需要?

私はありがたく使わせていただいているのですが、広く需要があるのかは謎です……。

今まで2回ほどUnity1週間ゲームジャム(初心者大歓迎のゲーム制作イベント)に投稿していますが、そこでのVisual Scripting民の割合はかなり低いと思います……。わざわざ宣言することでもないので潜在的なユーザーが多いのかもしれません。しかし、初心者仲間だと思いきや普通にプログラミング(C#?)が出来る方が多い印象です。

私はまだプログラミングに抵抗があるし自信がないので、しばらくはノーコードでゲーム作りをすると思います。しかしやはり初心者を脱するためにはプログラミングを学んだほうが良いのでしょうか……。独学の方が大多数でしょうし……。


Unityはゲーム制作を民主化するみたいなコンセプトで展開しているゲームエンジンだったと思います。そのおかげで私のようなノーコード民でもゲームを作ることが出来ています。今後もVisualScriptingが使いやすくなることを願っています。

付箋たのしい~

Categories: