2023年11月22日

ビジュアルスクリプティング使用者にとって待望の、ノード検索ができる拡張機能が無料配布!!

その他の機能も豊富! すごい! QOLが上がりました!!

unity1weekでも活動されているクリエイターのChocolaMintさんが公開して下さいました。感謝感謝。

使ってみた

GitHubは完全初心者にはハードルが高い(私には高かった)のでパッケージの導入方法を一応書いておきます。もっと詳しい導入解説記事はこちら

Gitをインストール → Unityで適当なプロジェクトを開く → ウィンドウ → パッケージマネージャーの左上の+ボタンから「GIT URLからパッケージを加える」を選択 → 追加したいパッケージのあるGitHubのページの「Code」ボタンをクリックし、CloneのURLをコピーアンドペースト

Visual Scripting Plusの配布ページに書いてある通り、使い方はとっても簡単で、ウィンドウ→ビジュアルスクリプティングで使いたい機能を選ぶだけです。初心者に優しい。

Graph Lensがすごく便利

ノード検索ができるGraph Lensが特に便利です。どこだったっけ??とノードを探す時間が大幅に削減されることでしょう。すごい!

テストノードがとても便利

Testというノードを出して、それをダブルクリックすることで、ゲームを起動しなくてもノードを実行することが出来ます。これはすごい!!

このノードはパッケージ導入後、編集→プロジェクト設定→ビジュアルスクリプティングのNode Liberaryの右下の+から「CHM.VisualScriptingPlus」を追加し、RegenerateNodesボタンを押すことでグラフで出せるようになります。(私の環境ではそんな感じです)

↑ひとまず配置してみましたが、ノードの始めよりもっと遠い部分で真価を発揮しそうです。

ゲームを実行しなくても動作確認できるようになりました。革命です。すごすぎてこれからのゲーム制作に不安を感じてくるほどです。

その他の機能

不具合のあるノードを察知したり、ノードにエラーがあった場合に自動停止してくれる機能があるようです。実行中にグラフを見直さないと間違いに気付けなかったので、エラー時に停止してくれる機能はありがたいです。

シーンを超えたグラフ検索なども使えるようです。配布ページの下部に注意書きがある通り、スクリプトグラフを埋め込み(Embed)にしていると効力が及ばないそうです。

私の場合はほとんどのグラフをシーンのオブジェクトに埋め込んでしまっていたため、最大限の恩恵は受けられず……。完全初心者感……。この形式はあまりよくないとのことなので、同じくGithubで配布して下さっているVisualScriptingで制作されたゲームのグラフから学ばせていただこうかなと思います。

今までそこまで不便とは思っていなかったことでも、ここまで便利機能が出てくると、よく今まで大丈夫だったなと思えてきます。これからのゲーム制作がかなり変わりそうです。すごい!

半年前

u1w共有会(unity1weekというゲーム制作イベントの知見を共有する会)で、VisualScriptingについて貴重な登壇をしてくださっていたのが印象深いです。Visual Scriptingが救われていく……。

おわりに

私はずっとVisual Scriptingで制作していて、特にノード検索ができないことが一番不便だと感じていました。そのせいもあってか、2か月以上の開発期間があるゲームは作れていませんでした。これから挑戦できるようになるかもしれません。

このパッケージ登場ですごくテンションが上がりました。早めのクリスマスプレゼントです。やっぱりプログラマーさんってすごいんだなって思いました。語彙力が無くて申し訳ないんですが、魔法じゃないですか……。

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