2023年4月30日

フリーBGMの配布ページを作りました。

ゲーム制作のあとがきで「BGM素材として配布できるよう調整中です(*^-^*)v 」と書いた手前、ポシャるわけにもいかず自信がないままですがとりあえず公開しました。有言実行。

クオリティに関わらず大量の差分を投稿できる素材投稿サイトがあればいいのですが、現状見つからなかったので個人サイトでひっそりと公開しています。数がそろえばアセットとして配布サイトに登録したり出来るようになるかもしれません。

現状は数も少なく、使いづらいかなと思います。今後私のやる気次第で曲数が増えクオリティも上がっていくのではないでしょうか……。

DTM初心者なので技術も音楽理論も自信がありませんが愛はあるので! そんなかんじです。

差分のある素材が不足しているようなので、微力ながら差分を用意しました。こういう素材の配布形態が広がるか、簡易的に編集できるようになるか、どちらが先かは分かりませんが、どちらにしてもインタラクティブミュージック(縦の遷移)のような演出を誰でも作れるようになったらいいなと思います。

需要とか使い勝手は分かりません。投げっぱなしにしたくはないものの技術的に難しいのでゆるして……。

 

申し訳程度ですがインタラクティブミュージック実践のために役に立ちそうなサイトを載せておきます。

BPMが分かれば拍子に合わせた演出がやりやすいのでは。既存曲でBPMが分からない場合はこちらのようなツールで計測します。

自動で計測できなかったら人力でやります。便利なツール公開ありがたい。

BPMが分かったら拍子を計算します。便利なツールありがたい。

 

音源分離サービスを使えばトラック分けされた曲の差分が作れるのではないでしょうか。サイバーリンクさんの回し者ではありませんがそのあたりのことは丸投げします。

 

あとは編集ソフトでいい感じにカットしたり加工したり色々調整すればいいのではと思います。使用用途次第です。がんばって。

 

Cubaseをおすすめするだけ

作曲を始めるならCubaseがおすすめです。これからDTMを始めようという方は色々なDAWソフトの無料体験を使いつつセールを待つといいと思います。Cubaseは下位グレードを買っても差額でアップグレードできるのでお得です(他のソフトもそうかもしれない)。私は廉価版を使っていましたがセールを機にPro版にアップグレードしました。「初心者ほど上位グレードを使ったほうが良い」というどこかの記事のアドバイスを受けて購入しました。実際のところほとんど使いこなせていませんが、ロジカルエディターが便利なのと、「どうせ使ってるのは廉価版だから……」という言い訳をしないためにも買って良かったなと思っています。

あと、気に入った音源を買って散財するのは、買い物セラピーとして大変効果があるのではないかと個人的には思っています。また、無料の音源やプラグインが大量にあるので、それらを探して使ってみるだけでもかなり楽しいです。

今までずっと音楽理論には自信がなくフィーリングで作曲していたので、今は基礎からYoutubeの初心者講座で学んでいます。どの程度上達するかは分かりませんが、趣味として続けられたらいいと思います。

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